【イラストのページ】ガイドブック系タウン誌系

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■武蔵野文化堂制作工房／イラストのページ／ガイドブック系・タウン誌系

イラストレーターさんにお仕事を頼めないほど些細な仕事や、低予算の仕事のときに描いていた涙のイラスト全集です。とくに説明する必要の無いくらい分かり易いものですね。この手のイラストはベタで分かり易いってのが命です。まあ後はページ埋め的なお飾りとして機能させるものもあります。下のものは全部イラストレーターのパスツールを使って描いたベクターイメージです。

下のイラストは、ベクターイラストだけでは誌面が偏ってしまうので別の方法で描いたものです。メモ用紙にフェルトペンで簡単に描いた後、スキャンしてフォトショップで読み込みます。もちろんそのまま使っても味があっていいのですが、ちょっとエフェクトを掛けると、また違った味が出せます。フォトショップのエフェクトで「ぼかし」を掛けた後で、次は逆に強力な「シャープ」を掛けます。するとインクをたっぷり含んだペンで描いたようなイラストに変身します。もちろんそのままでも使えますが、さらにそれをパスデータとして書き出しイラストレーターで再度読み込むと切り抜きをしないでもパスを切ったようなイラストになりますので楽チンですよ。色の変更もわざわざフォトショップを立ち上げなくても、レイアウト画面上で出来るのが強みです。

下のイラストは特にどうってことないですが、何か気に入ってとってありました。身体の調子が悪い時は足とか耳とか押さえてみたらどうでしょうか。これも単純なベクターデータですが作るのはなかなか骨が折れました。

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